「嘘は嘘であると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい」

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帰ってきました。

再び追い出されるまで居座ります。

 

常連の皆様はすみません、久々の帰郷なので基本中の基本から書きます。

 

この世には架空ブログというものがあります。

例え日記風ブログであってもそれが真実であると鵜呑みにしてはいけません。

それも記事内に嘘を交ぜるなどとかわいいものではありません。

そのブログ自体が嘘をつくために用意した場であり、主人公の年齢・性別・職業・家族構成から設定全てが嘘というブログが普通に存在します。

 

ここまで書くと、例えば現実以上に優雅な生活を妄想で書いているようなブログを想像されるかもしれません。

勿論そういうタイプの架空ブログもありますが、これはどちらかというとSNS等で承認欲求や自己顕示欲を暴走させてしまった人が嵌りがちなパターンです。

 

架空ブログに多いのはむしろこの逆のパターン。

つまり、自分が借金や貧困、病気に悩む不幸な人間であるという設定で書かれたブログです。

 

そんなことをして何のメリットがあるのかというと、それはもちろん広告収入です。

読者が自分のブログ中の広告を踏んでくれる度に、ブログ主には提携先の企業から広告料として報酬が入ります。

(収入はPV数×0.2円くらいが目安と言われています。つまり月間100万PVで月20万円。)

 

しかし相当な文章力でもない限りは平凡な日常生活を綴ったところで大量のアクセスを得るのは困難です。

そこで手っ取り早く、まるで昼ドラのような極端なエピソードを捏造するわけです。

(悲しいかな、幸福な人よりも不幸な人の生活を見てみたいと思うのが人間心理であり、架空ブロガーがこういう設定を好むのもそのためです。)

これが基本的な架空ブログのビジネスモデルです。

 

オレオレ詐欺の被害も減ってきているように、大半の人は警戒さえしていれば標的にされてもそれに気づくことができます。

しかし、そもそも「そういう手口がある」ということを認識していなければ疑うことすらしないでしょう。

よって今回は架空ブログの存在と手口を簡単に伝えました。

 

一応これで今回の記事の目的は果たしましたが、とはいえ「疑ってかかるべし」だけでは導入としては不親切ですので、一例を挙げます。

例えば借金をテーマにしたブログの場合、以下の特徴に当てはまるようなブログは要注意です。

 

・内容が無くてもコンスタントに更新

・そのため一回で書けるような薄い内容を何日分にも引き延ばす

・コメントができない

・コメントができないのにコメントを貰ったと言い張る

・借金ブログなのに借金を返さない

・いくら借りていつ返したか書かない

・返していないのに限度額を無視してキャッシングができる

・いけない借金屋さんとかいう謎の機関

・借金を返せそうになったタイミングで都合よくトラブルが起きてまた借金が増える

・仕事内容を全く書かない

・仕事内容は書かないが職場の人間観察は怠らない

・証拠写真をあげない

・「いる」という設定だけで全く表に出てこない家族

・以前の記事と矛盾する記述(いつの間にかスマホを持っていないことになっていた等)

・すぐ離婚しそうになる

・すぐ消えた方がマシとか言いだす

・収支を細かく公開しているくせに広告収入だけは書かない

・PCのことは分からないが、自力でサーバレンタル、ドメイン取得、ワードプレス導入、アドセンス承認まではできた

・アラサー女子の設定のはずだがおじさん臭がする

 

上記は一例ですが、どんなテーマでも架空ブログが寄生する可能性は常にあります。

「嘘は嘘であると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい」

これは2ちゃんねる創始者ひろゆき氏の言葉です。

いわゆる黎明期に比べればネットの間口は随分広くなりましたが、嘘を真実の様に伝える輩が存在することは変わりません。

 

これからどなたかのブログを読むときはこれを念頭に…とまでは言いませんが、頭の片隅にでも置いて読んでみてください。

もしそこで違和感を感じる記述を見つけたならばその直感はおそらく正しいです。

その直感を少しだけ突き詰めて考えてみてください。

 

それでは、よきブログライフを。

 

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