架空ブログ学的見地から見た没落母の致命的ミス 後編

投稿日:2019年1月19日 更新日:

前編の続きです。

 

さて、最終的には設定が破綻しブログ休止にまで追い込まれてしまった「没落家族」。

あんなグダグダの敗走劇を見せてしまったらそのままブログを畳んで、新たに別設定のものを作り直すというのが普通の感覚でしょうが、そこは恥知らずの架空ブロガー。

休止したブログを復活という選択をしてきました。

 

その休止期間が約一ヶ月。

デイリーで更新していたブログが一ヶ月止まったわけですから、設定を練り直す時間としては十分だったはずです。

 

もし僕が同じ状況ならば以下の設定で再開したでしょう。

・変わらずタワマンに住んでいます。

・この一ヶ月の間に旦那と自分は定職に就き、おかげで家賃はギリギリで払えています。

 

前編にも書いた通り、このブログのキモは「タワマン偽セレブ」という設定です。

無職設定や病気設定を入れた方が不幸度合が高まるのは確かですが、それでメインの設定に矛盾(無職なのにどうやって家賃払ってるの?)が出てくるのは本末転倒。

そうなったら迷わず切るべきは詰め込みすぎたサブの設定です。

 

 

さて、以上を踏まえた上で、実際に没落母がどのような設定でもって再開に臨んだか見てみましょう。

・タワマンから引っ越しました。

・旦那がまた仕事をクビになりました。

・自分もパートの面接で落ちました。

・離婚しそうです。

・鬱病が再発しそうです。

 

 

逆ー!!

 

休止前に積み上げた設定どうしが矛盾している状況なのでどれかの設定は切らなくてはいけない、その認識は正しいです。

しかしそこで切ってしまったのがまさかの「タワマン偽セレブ」という唯一の個性。

将棋で言うなら、王手飛車をかけられたところから飛車を逃がして王を取られたようなものです。

 

当然、「普通の家」に引っ越してしまっては「普通のエピソード」しか書けません。

そんなものには誰も興味がないわけですから、結局やることはやれ離婚だDVだの給料を公開…と再開前のブログの焼き直し。

唯一の個性を自ら捨て去り、残ったのは稚拙な文章だけという凡骨以下の架空ブログに成り下がってしまったのです。

致命的選択ミスの結果は見るまでもありませんが、満を持して新設定で挑んだにも関わらずアクセスもランキングも低迷。

もうここからの逆転は不可能でしょう。

 

 

ということで説教が長くなりましたが、他の架空ブロガーの皆さんも他人事ではありません。

是非今回の件を教訓として、自分のブログの個性とは何か、読者は何を求めているのか。

選択と集中、何を活かして何を切るべきか。

よくよく自己分析してみてください。

 

以上。

校長先生の話、終わり!

 




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