【急募】ポスティングバイト 単価0.5円

投稿日:2018年10月3日 更新日:

ぽに助です。

 

母の新たなバイトが公開されました。

なんと、ポスティング。

 

前回ママ友の目から逃れるためだけに電車とバスを乗り継いで郊外の弁当工場まで赴いていたにも関わらず。

もうママ友に見つかりたいとしか思えないまさかの野外バイト。

 

ママ友に見つかる

→嫌味を言われる

→マンション・幼稚園にいられなくなる、あるいは精神を病む

→なぜか幼稚園・マンションには居座り、替わりにバイトを辞める。

 

この未来が明確に見えました。

というかそういうストーリー立てにしたいがためのポスティングバイトなのでしょうけど、初手を打っただけで詰み筋まで見破られているようではやはり架空ブロガーとしては三流以下です。

 

 

では次にポスティングバイトの件の信憑性について考えてみましょう。

 

まず、今バイト情報サイトなどの単価をざっと見てみましたが、ポスティングの平均単価は平均2~7円/枚です。

0.5円というのは見つかりませんでした。

 

まあそこの真偽はどうでもいいのです。

単価0.5円のポスティングバイトは本当に存在するのだと主張してくるならばそこは一端置いておきましょう。

ただ僕は、じゃあ何故そんなバイトを受けたのかと返したい。

 

例えば単価0.5円で東京都の最低賃金レベルの約950円を稼ごうと思うと、一時間に1900枚のポスティングが必要です。

すなわち、2秒に1枚以上のペース。

ポストに入れる作業を1秒で済ませても隣の家までの移動にかけられる時間は1秒。

 

バイトが終わるまで忍者のように街中を素早く動き回りやっと最低賃金です。

これが四十代主婦には、というか人間には不可能なことくらいは少し考えれば分かるでしょう。

現に最低賃金レベルの1割以下の100枚/時間しか入れられなかったわけですからね。

 

ついでに言うならばなぜ当たり前のように2時間しか働いていないのか。

バイトだけでタワマン+幼稚園+その他生活費の月40万を賄おうとすると毎日12時間でも足りませんよ。

せめて一般的な社会人の定時まで、8時間は入ってください。

 

ポスティングだからそんなに長くは働けないのだと主張してくるならば…

やはり、じゃあ何故そんなバイトを受けたのかと返したい。

 

好きなように設定できる数値をいつも極端なところまで振ってしまうのは母の悪癖です。

仮に単価を10倍の5円/枚にしても「精神を病んでいる中でのポスティングバイトは大変だ」というストーリーの本筋は変わらないわけですから、単価については平均的な数字でよかったのではないでしょうか。

それを「ただでさえポスティングが大変なのに、さらに単価も低くして読者の同情もっと集めたろ!」と欲をかいて色々な属性を付けて無茶な設定にするからリアリティが損なわれる。

 

フィクションにおいてもリアリティというものは重要だと僕は思います。

それで読者を騙そうとするならば尚のこと。

 

休止期間を挟んで練ってきたであろう新章のストーリーには期待していたのですが…

まあ母の架空力ではこの辺が限界でしょうかね。




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